マンションの鍵の合鍵——管理会社への相談、マスターキー、ID認証カード
※本記事はPRを含みます。
マンションの鍵は、一戸建ての鍵と同じ感覚で合鍵を作ると、あとで困ることがあります。賃貸なら契約、分譲でも管理規約の問題があり、鍵そのものにも「作れる条件」が付いていることがあるからです。この記事では、マンションの鍵の合鍵を作る前に確認したいことを、メーカーやショップの公式情報をもとに整理します。
まず、管理会社への相談が必要かどうか
俺の合鍵のMIWA PRの説明では、「MIWA PR」はマンションなどの集合住宅で使われている鍵なので、合鍵を希望する際には管理会社へ相談しなくてはならない場合もあるとされています。
賃貸の場合、契約書に「鍵の複製には貸主の承諾が必要」と書かれていることがあります。退去時に鍵の本数を確認されることもあるので、作る前に契約書を見ておくか、管理会社に一言確認しておくと安心です。
管理人向けマスターキーは別扱い
マンションやホテル、ビルには、複数の部屋を開けられる管理人向けのマスターキーがあります。MIWA PRの商品ページによると、
- 特定の英数字の組み合わせの鍵番号は、管理人向けマスターキーにあたる
- この場合は追加料金(2,750円)がかかる
- 念書の提出が必要
と案内されています。住戸の鍵を作るだけなら、注文画面で「マスターキーではない」を選びます。僕がMIWA PRの合鍵を頼んだときも、この選択肢がありました(実際に頼んだ記録)。
ID認証カード付きの鍵はメーカーに直接
鍵によっては、合鍵を作るときに持ち主であることを証明するカードが必要なタイプがあります。MIWA PRの商品ページでは、頭文字が「A」で始まる鍵はID認証カード付きで、ショップではなくメーカーへ直接注文する必要があると説明されています。
カードは鍵を受け取ったときに一緒に渡されているはずなので、入居時の書類と一緒に保管していないか探してみてください。注文確認メールでも、セキュリティカードや身分証の提示を求められた場合は写真を返信するよう案内されていました。
マンションの鍵が店で作れない理由
マンションの鍵は防犯性の高いタイプが多く、合鍵店では作れないことがあります。MIWA PRは、美和ロックが特許を持っているためメーカー以外では合鍵を作れない鍵です。店に持ち込んでもメーカーへの取り寄せになるので、最初からメーカー純正を頼むほうが早く済みます。店とネットの違いはこちらの記事で比べています。
作る前のチェックリスト
- 賃貸なら、契約書で合鍵の作成に承諾が要るか確認した
- 鍵番号の頭文字が「A」ではない(Aならメーカーに直接)
- 作るのは住戸の鍵で、管理人向けマスターキーではない
- 家族の分など、必要な本数をまとめて頼む(送料の記事)